解体工事よくあるご質問

解体工事前について

解体工事前になにをしておけばいい?
転居前に浄化槽の汲み取り、水道(精算)、 電話移設と電気引込み線の撤去、LPガス・都市ガスの撤去などをそれぞれの管轄である電話局、電力会社、水道局、ガス管理会社などへ連絡して必要な撤去工事を行ってもらってください。
神仏の魂抜き、井戸のお祓い、神主さんについて教えてください。
神仏の魂抜きは、万年青の鉢植えに果物などを少し家の中央にお飾りし、「この家にかかわるあらゆる因縁を払い捨て下さい」とお願いして、あくる朝早く川などにすべてを流します。 これで神仏の因縁が無くなります。神主さんによるお祓いなどについては、近くの神社に直接ご相談してみてください。
不用品がまだあるのですがどうしたらいいですか?
基本的には、一般廃棄物はお客様にて処分をお願いします。行政関係に連絡して処分したほうが (一部税金でまかなわれるので)安く処理出来ます。 ただ、家電リサイクル法に定められた製品は弊社でも勝手に処分することができません。お買い求めになったお店に回収を依頼するか、それが難しい場合には弊社で回収代行をいたします(法上に規定されたリサイクル料金と運搬費用が別途かかります。)
近隣挨拶はしたほうがいいですか?
工事前に当社の工事担当・営業担当がご近所を回り、ご挨拶します。 お客様が一緒に同行していただいても構いません。なお、工事中のご近所からの苦情・質問にも丁寧に対応していきますのでご安心ください。

解体工事について

隣接道路が狭いのですが、解体工事に影響はありますか?
弊社では、解体物を搬出する際に使用する車両を駐車する場所が確保できないなどの場合には、警察関係に道路占有使用許可の申請を出して対処したり、解体方法や使用する車両の大きさを検討して工事にあたります。解体方法によっては、先に建物の一部を壊して車の駐車スペースを確保する方法なども採っています。
追加料金がかかるのはどんなときですか?
基本的に工事前に現地調査をさせていただければ、追加料金が発生することはありません。ただし、お見積り段階で、現地調査がなく、情報が少ないケースや工事途中での新規作業依頼などで追加料金が発生することがあります。
追加料金がかかるのはどんなときですか?
きれいになりますのでご安心ください。
ただし、アスファルト舗装・砕石舗装・盛土・鋤取り・土止等は別途料金になります。ご相談下さい。

解体工事後について

建物減失登記をしたいのですが、建物取毀証明書は発行していただけますか?
解体工事終了のご確認をお願いしております。 また解体工事終了後、建物滅失登記申請に必要になる弊社の印鑑証明・代表者事項証明書(資格証明)・建物滅失証明書をお渡しいたしますので、ご本人様が法務局で手続きなさるか、土地家屋調査士や行政書士に登記申請を依頼(有料)されることをお勧めします。
建物減失登記をしたいのですが、建物取毀証明書は発行していただけますか?
住宅金融公庫などで融資してもらう場合、このような書類を提出しなければいけない場合があります。お近くの土地家屋調査士や行政書士の方に依頼されることをお勧めします。
建物で出た廃棄物は安全に処理されますか?
コンクリートくずなど建設系廃棄物や廃プラスチックなどは、全て許可のある処分場などに持って行きます。